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自然と技術、歴史や文化が折り重なって生まれる魔法

他では体験できないラチェルタ・ワイナリーでの時間

ワイナリーの中心に位置する建物「ドロバンツ・マナーハウス」は、有名な建築家であるイオン・ミンクの作品です。1901年の建設後、2005年に現在 のオーナーにより新しく改装されました。このネオ・ルーマニア風の建築作品は周囲の丘からも望むことができます。

マナーハウスでの壮大な歓迎を受けた訪問者はワインセラーに案内されグラスに注がれた気品のあるワインを味わった後、ルーマニア随一のワイナリーの美しさに感嘆します。敷地のまわりに広がるブドウ畑の丘のピースフルで贅沢な景色。この訪問は一生忘れられない体験となるでしょう。

82ヘクタールに及ぶ日当たりの良いブドウ園が、様々なワイン専門コンテストで金賞を受賞するワインコレクションを生み出しました。建築的に見ても楽しめるワイナリーの建物と、7000年も続いてきたワインの歴史の地がラチェルタ・ワイナリーを貴重な体験の場へと作り上げました。当ワイナリー のアイコンであるトカゲが、日の当たる茶色の石灰粘土質の土壌で生息しているということは、この地で鉱物、植物、動物が完全なかたちで共生している証であり、ワイン造りにとって完璧な条件がこの場所に揃っているということです。

ブカレストの北東100キロの場所に位置。地下室はテイスティングやセミナー、チームビルディングやその他のイベントに使用できます。